【プロ直伝 上達のヒント】パワーフェードの極意/ドライバーのヒント

カラダ全体を左に向けて
腰の回転を止めずに振る

永野竜太郎 ながの・りゅうたろう

1988年生まれ。181㎝、85㎏。今季初優勝が期待される飛ばし屋。17年のドライビングディスタンスは295.6ヤードを記録し、日本人最高位の4位。熊本県出身。フリー。

ツアー屈指の飛ばし屋である永野竜太郎は、
フェードボールで300ヤード超のビッグドライブを放つ。
その極意を教えてもらった。

 

 

力感を入れずに振り抜いたほうが
コントロールできる

  飛距離の出るフェードボール、いわゆる「パワーフェード」を打つポイントは大きくふたつ。ひとつはダウン以降、腰の回転を止めずに一気に振り抜きます。アドレスでカラダ全体を左に向ければ、回転がよりスムーズになって振り抜きが向上。左腰のキレがよくなるはずです。
 もうひとつは「力感を入れない」ことです。ボールを強く叩いてはいけません。スイングしたら途中にボールがあった、という感じでカラダの回転を重視。一定の力加減で振れば、コントロール性能もよくなります。

 

 
腰の回転が止まったり鈍くなったりすると、フェースが返りすぎて、パワーフェードにならない

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