【プロ直伝 上達のヒント】ダフリ防止/アイアンのヒント

ダフリを防いでクリーンヒットするには
腰を左下に向けて回す

藤田寛之 ふじた・ひろゆき

1969年生まれ。168㎝、70㎏。ツアー18勝を誇る実力者。うち12勝は40代以降に挙げた勝ち星。ベテランになっても正確無比なショットは健在。福岡県出身。葛城GC所属。

アマチュアの9割は、程度の差はあってもダフリながらインパクトしている、という藤田寛之。
その原因と対策術を教えてもらった。

 

 

 

カラダの左サイドが伸び上がらないから
ナイスショットに!

 ダフリのミスを防ぐには、ダウンスイング以降、腰を「左斜め下」方向に回すイメージが重要です。なぜなら、地面(芝)の上にあるボールを打とうとすると、どうしてもすくい上げようとして、カラダの左サイドが伸び上がってしまうからです。
本来は、腰をレベルに回すのが理想的ですが、左サイドが伸び上がってしまう人には、このイメージでちょうどいいのです。上体が一緒に突っ込まないように、「左股関節」を意識しながら下半身主導で打てば、クリーンヒットできますよ。

 
切り返しで手を使わずに、左足を踏み込んだら、左股関節を入れる(締める)感じで
腰を左斜め下に回すのが藤田流
 
カラダの左サイドが伸び上がったり(右)、左腰が引けたりする(左)と、
最下点が右にズレてダフリを招く