山形県の酒田市から、最高品質のクラブを世界に送り出す「HONMA」のニューブランド「TR20」が発売された。
最大の特徴は、酒田工場の高い開発設計力と技術力に、今回はアメリカの大胆で斬新な発想を融合。日米共同開発で完成したクラブは“才色兼備”という言葉がじつにふさわしく、洗練された美しさとカッコよさをもちながら、加えて中身が画期的で最先端!
次世代の進化を遂げたといっても過言ではない、優れたテクノロジーを紹介しよう。


驚異的なカーボン含有率でワンランク上の
理想弾道が簡単に打ててしまう

 今年1月にHONMAから新ブランドの「TR20」が発表されると、ベテラン編集者やカリスマクラフトマン、シングルプレーヤーのギアライターなど、ゴルフ業界のさまざまな分野のクラブ好きたちから同じコメントが聞こえてきた。
 「新しいHONMAはカッコいい」HONMAといえば、「メイド・イン・ジャパン・サカタ」と呼ばれるほど、日本特有の高品質と美デザインを山形県の酒田工場の職人たちが造り出すことに定評があるが、新モデルはとくにドライバーのデザインに賞賛の声があがっている。

 メーカーの担当者は「TR20は日米共同開発モデルで、デザインはアメリカの意見が多く反映されています。それよりすごいのは中身で、アメリカの発想を日本の技術が実現した画期的なヘッドになっています」と語る。
 その大きな特徴が、ヘッド内部の骨格となっているチタン製のワイヤーフレーム「タイカーボン+ファストフレーム」で、ヘッドの強度を下げずにカーボンの含有率をヘッド全体の約60%まで引き上げることに成功。カーボンを使用した複合ヘッドはこれまでにもあったが、ここまでの量を使用したヘッドは過去にない。
 これは多くのメリットを与えることは間違いなく、簡単にいうとドライバーのセールポイントである「高反発・高初速・低スピン・高弾道」が、より高い次元で実現されるため、飛ぶ、曲がらないのレベルがこれまでよりもワンランクアップする。
 さらに驚いたことがひとつ。ヘッド形成はフェースからフレームまでが鋳造製法で一体となっている状態から、フレームを残しながら余分な部分をくり抜いているそうだ。酒田工場の匠の業、恐るべし! 

T//WORLD TR20の特徴

打点が縦にズレても安心! Vertical Slit反発フェース

フェースは極限まで肉薄化して軽量化を図るとともに、高剛性反発フェースで反発エリアを拡大。また、縦方向へスリットを入れることで、上下ヘズレた打点にも強さを発揮。スピン量のバラつきを抑えることで、飛距離のバラつきも抑えている。

たわみと強度を両立!
リブ付ET40 カーボンクラウン

ヘッドの約60%を占めるカーボンは、クラウンとソールの両方がたわみ爆発的な反発力を生み出す。クラウンのカーボンにはリブをつけることで強度をアップ。耐久性を高めながらソールのカーボンとの剛性に違いをつけることで、たわみ量にも差がつき、スピン量を抑えた高打ち出しを実現している。

ヘッドの超軽量化がかなえた
弾道調整範囲が拡大

カーボン含有率が増え、フェースも軽量化されたことで軽くなったヘッドは、余剰重量を配置する自由度も大幅にアップされた。3ポジョンのウエイトを交換することで重心位置が変わり、理想の弾道が打てる調整ができる。ウエイトは別売りもあり、調整範囲をより大きく細かにすることも可能だ。


ドライバーは、丸型・超ハイバック形状の「TR440」 とフラットクラウン、セミシャローバック形状の「TR460」をラインナップ。詳細は下記の通りだ。


【商品の問い合わせ先】
本間ゴルフ ☎0120-941-380(平日 10:00~17:00)
www.honmagolf.com