
なぜ「振るのがラク」なのに、結果が出る? 軽さとしなりでスイングを助けるやさしいシャフト
ドライバーショットで「最近、振るのがつらい」「最後まで振り切れない」と感じたことはないだろうか。年齢や体力の変化、ラウンド後半の疲労など、ゴルファーを取り巻く環境は年々厳しくなる。そんな中で、飛距離だけを追い求めるクラブ選びは、かえってスイングを崩す原因になることもある。そこで注目したいのが「やさしく振れて、結果も出る」そんなシャフトを選ぶ、という考え方だ。
「軽い=頼りない」は
もう古い!

一般的に軽量シャフトと聞くと「頼りない」「当たり負けしそう」「飛ばないんじゃない?」そんなイメージを持つ人も少なくないはず。しかし! 最新設計の軽量シャフトはまったく違う。軽いからこそ、無理なく振れて、スイング全体が安定する。その代表例が、新たに登場したシャフト「Wave」だ。
Waveは40g台後半の軽量帯。クラブを手にした瞬間、その軽さに驚く人も多いだろう。だが実際に振ってみると、「軽いのにヘッドが走る」「振り切れる」という感覚が自然に生まれる。
軽さが生む
「振り切れる安心感」

重いシャフトでは、どうしても「トップで切り返しが急になる」「ダウンスイングで力が入りすぎる」「フィニッシュまで振り切れない」といった問題が起こりやすいが、軽いシャフトはスイング中の負担が少ない。そのため、「テークバックがスムーズになる」「切り返しで余計な力が入らない」「最後まで気持ちよく振り切れる」という好循環が生まれる。「振るのがラク」という感覚は、単なる快適さではない。スイング再現性を高め、ミスを減らすための大切な要素なのだ。
やさしさの正体は
「しなりやすさ」にある

Wave が「やさしい」と感じられる理由は、軽さだけではない。シャフト全体がスムーズにしなり、切り返しで自然にタメが作れる設計になっている点も大きい。無理に力を入れなくても、シャフトが自然にしなり、インパクトに向けて戻り、ヘッドを前に運んでくれる。
この挙動が、「自分がうまくなったような感覚」を生み出す。とくに、ヘッドスピードが速くないゴルファーや、パワーに自信のない人にとっては、クラブが仕事をしてくれる感覚は大きな安心材料になるはず。
ラクに振れることは
上達への近道!

飛ばすために力を入れる必要はない。むしろ、ラクに振れて、振り切れることこそが結果につながる。
軽量で扱いやすく、しなりがスイングを助けてくれる。Wave は「やさしい=物足りない」という常識をくつがえすシャフトだ。無理なく、気持ちよく、長くゴルフを楽しみたい。そんなゴルファーにこそ、手に取ってほしい1本だ。
【Wave】
SPEC●ワンフレックス●長さ/46インチ(1168mm)●重さ/47g●トルク/5.6度●初回製造90本 特別価格/1本・9万円(税別)
https://x.gd/wave_shaft

































