
歳をとっても飛距離を簡単にアップするコツ!「クラブを長くして飛ばす」
加齢によって体力が落ちたら、クラブ(シャフト)を長くして遠心力で飛ばすのが一策。
そこで長尺ドライバーを打ちこなすポイントを教えてもらった。
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長尺ドライバーはタイミングをつかむことが重要

歳とともに体の切れが悪くなり、振りが鈍くなってきたため、ドライバーのシャフトを2インチ弱、長尺化。長くて軽いシャフトに変更したことで、ヘッドスピードがアップし、飛距離が伸びたと柳沢伸祐はいう。
「長尺ドライバーを打ちこなすには、力感を従来の半分くらいにするイメージで、ゆったり、大きく振るのがコツ。それにはクラブを振るのではなく、振られるという感覚でスイングしましょう。ゆったり振ろうとすると緩んでしまう人は、体幹を意識し、スタンスからはみ出さないように振ることが大切です。長尺はタイミングをしっかりつかむことが重要なので、よく練習する人にオススメです」

余計な力を入れずにタイミングよく打つ。
長さを活用すれば現状の体力でもまだまだ飛ばせる。
Point1 クラブに「振られる」感覚でスイングする

肩や腕の力を抜き、クラブの長さやヘッドの重さを感じながら「振られる」感覚でスイングすると、結果的に軸が安定し、スイングアークが大きくなる。こうやって「クラブに仕事をさせる」ことがなによりも大切。

44.75(右)インチから46.5インチ(左)に変更。50グラム台の軽量シャフトを装着している。
Point2 体幹を意識してスタンスからはみ出さない
飛ばしのパワーが外に逃げないように、お腹を中心とした体幹に力を入れて、スタンスからはみ出さないように振る。打ち急がずに、ゆったり、大きくスイングしよう


スエーのミスは、クラブが長くなればなるほど、ミート率が極端に落ちてしまうので要注意。ゆったり振ろうとして緩むと、このミスが出やすい。
いかがでしたか? 長尺ドライバーはタイミングを意識し、力を抜いてスイングすることを意識しましょう!

レッスン=柳沢伸祐
●やなぎさわ・しんすけ/1966年生まれ、埼玉県出身。182㎝、85㎏。19年は広島シニアゴルフでシニアツアー2勝目を挙げ、賞金ランク26位。屈指の飛ばし屋でイーグル数1位に輝いた。アビバHD所属。
構成=小山俊正 写真=圓岡紀夫
取材トーナメント=日本プロゴルフ
シニア 住友商事・サミットカップ
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