絶対飛ばしたい!「真っすぐ立つ」を意識すれば“回転力”が上がって飛ぶ!

シニア世代はボールをたくさん打つよりも日常生活を見直したほうがうまくなる。

誰でも簡単にできるので早速今日からやってみよう。

【あわせて読みたい】3パット撲滅!パターは“二刀流”で練習すれば上手くなる!

歩くときも体のタテのラインを意識することが大切

コマは軸を真っすぐにすることで加速度が増し長く回り続ける。この要領で振れば効率よく飛ばせる

人間は真っすぐ立っているつもりでも、どちらかに傾いている。そして歳をとればとるほど、体がゆがみ、その傾きが大きくなる。シニア世代はこれを改善することが上達の近道だと鈴木亨はいう。

「体が傾いた状態では回転運動がうまくできないうえに、体に余計な負荷がかかり故障を招く。そこで日常生活から“真っすぐ”を意識しましょう。鏡や窓ガラスに映っている自分を見て、真っすぐ立っているかをチェック。歩くときもトレーニングをするときも、体のタテのラインを意識することが大切です。スイングはコマのようなきれいな軸回転が理想的。体が真っすぐになれば、その軸が安定し、回転力が上がって飛ぶようになりますよ」

POINT1:鏡や窓ガラスで立ち姿をチェック

自宅はもちろん、ゴルフ場にある大きな鏡やクラブハウスの窓ガラスなどを利用して、真っすぐ立っているかをつねにチェックする。「私は右に傾くクセがあるので、日ごろから気をつけています」(鈴木)

POINT2:片足を前に出し傾かないように上体を回す

上体が傾いてしまうのはNG。腹筋に力を入れ、真っすぐな状態をキープしよう

レッグランジと呼ばれるトレーニングがオススメ。直立した姿勢から右足を前に大きく出し、体が傾かないように上体を右に回すと、バックスイングの軸の安定につながる。最初はムリをせず、できる範囲で行うことが大切

いかがでしたか? 日常生活から体の縦ラインを意識して、回転力アップさせましょう。

レッスン=鈴木亨
●すずき・とおる/1966年生まれ、岐阜県出身。178cm、80kg。レギュラーツアー8勝。16年にシニア入り。18年にシーズン3勝をマークし、賞金ランキング2位に。21年はいわさき白露シニアでシニア5勝目をあげた。ミズノ所属。

構成=小山俊正
写真=中野義昌
協力=季美の森ゴルフ倶楽部

【あわせて読みたい】

「チャーシューメン」ではなく…!?三ヶ島かな、いいリズムでドライバーを振る方法を伝授!

「どれが操作しやすい?」“最新アイアン8本”を一気試打!鹿又芳典が解説

4Wで“ドライバーなみ”に飛ぶ…!?「ダンロップ ゼクシオ FW」をゴルフ編集者が試打!

関連記事一覧