
連続写真ですぐ上達! 下半身の使い方をマスターすればFWがうまくなる! 小祝さくら
アマチュアは、FWを苦手とする人が多いはず。
うまく打とうとすると、上半身の動きに意識がいきがちだが「FWで大事なのは下半身の使い方です」と平野茂コーチ。
きちんと飛んで方向性もよくなる下半身の使い方をプロのスイングを手本に解説!
下半身を使うとスイングがコンパクトになります!
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下半身の使い方① 両腰の高さを保って球を高く上げる


Point インパクトまで腰の左右の高さが変わらない。フィニッシュまで地面と平行を保つように振ろう。
低い球を打つ意識をもったほうが球は上がる
小祝選手のスイングの特徴は、❶のアドレスから❽のフィニッシュまで腰のラインが地面と平行なこと。アマチュアは、球を上げようと思って切り返しからインパクトにかけて左腰が上がることが多いですが、左腰が上がるといい感じにインサイドからクラブを下ろすことができてもダフる確率が高くなってしまいます。一度ダフってしまうとダフリたくないという思いから、クラブをアウトサイドから下ろしてミスになるという悪循環も起こりがちです。
ミスを防ぐには、低い球を打つ意識をもって、右腰が下がらないようにします。右腰を下げないコツは、構えたときに左のこめかみを押さえられているようなイメージをもってみてください。左からサッカーボールが飛んできてそれを頭の左側面で受け止めるような感じです。体の構造上も頭が右にあると左腰は上がり、左にあると下がるものです。頭の位置を左側にキープする意識で、スイングしてみましょう。
そうすればしっかり当たってロフトなりの高さが出るので、球を高く上げようと思わなくても上がるのです。「ボールを高く上げるのはクラブの仕事」と思い、両腰の高さをキープしながらインパクトしましょう。
いかがでしたか? 腰の高さは保って低い球を打つ意識で打つと球が上がります。ぜひ試してみてくださいね。

小祝さくら
●こいわい・さくら/1998年生まれ、北海道出身。158cm。8月のニトリレディスで2位に入り、9月のゴルフ5レディスでは大会新記録となる通算17アンダーで今季初優勝。ツアー通算2勝目をあげた。ニトリ所属。

解説=平野 茂
●ひらの・しげる/1973年生まれ、東京都出身。早稲田大学野球部から社会人野球へと進み、プロ野球を目指したがゴルフの道に転向。2013年「フラットフィールドゴルフ」の代表として独立。師匠は叔父の中山徹プロ。
写真=中野義昌、相田克巳、高橋淳司
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