
スピン量不足なゴルファー必読!ゴルフボールの選び方を解説
「クラブだけでなくボールのフィッティングも必要なの?」その答えは、タイトリストの“ボールフィッティング”を体験するとよくわかる。
フィッティングを受けた3人のアマチュアゴルファーも、自分に合ったボールがスコアアップにつながることを実感!ボール選びの大切さを深く知った。
【関連記事】タイゴルフ旅3泊4日で3ラウンド。豪華賞品のコンペも開催!
アマチュアゴルファーのほとんどがスピン量不足!

フィッティングでは50ヤードを打ったときのパフォーマンスから計測をはじめ、そこから7番アイアン、ドライバーでのパフォーマンスをチェック。「各番手の適正スピン量を確保できているかどうかが、ボールを“飛ばす”と“止める”の両方に影響します」と向井フィッター。
50ヤードのショットでは、スピン量を確保できるとグリーンにしっかり止められる。それに対して7番アイアンやドライバーのショットは、適正スピン量で打てなければキャリーをロスしてしまうのだ。
「低スピンのほうが飛ぶ」というのが近年のゴルフ用具に関していわれ続けている定説だが、あくまでそれは「適正範囲のなかで」の話。ほとんどのアマチュアはスピン量不足で、今回の参加者3名も7番アイアン・ドライバーについてはスピン量が若干少なく、推奨ボールはもっともスピン量が多い「ProV1x」となった。

7番アイアンでは6500から7800回転、ドライバーでは2000回転台がスピン量の適正値。小森さんも内田さんも「Pro V1」では適正スピン量に少し足りず「Pro V1x」で改善。結果的にキャリーも伸びていた
ボールでここまで変わる!「スピン量」と「打ち出し角」

トータルパフォーマンスボールである「Pro V1」とディスタンス系の「VELOCITY」を同じウエッジで打つと、「VELOCITY」のほうがスピン量は3000回転以上も落ちてしまう。
カバーが硬い「VELOCITY」はインパクト時にボールがフェース面を滑ってしまい、結果として「高打ち出し・低スピン」に。グリーンで止めづらい球質になるので、ピンをアグレッシブには攻めにくい
芝から打ったフィーリングも重要

レンジでのフィッティングで推奨ボールとなった「Pro V1x」をコースでもテスト。推奨ボールを使うことによって、飛距離やスピン量の“結果”が改善されるのももちろん重要だが、実際に芝から打ったフィーリングが自分にとって心地いいものかどうか「フィーリングと結果をマッチさせる」こともとても大切な要素になる。
結果の部分では3人ともナイスショットの確率が格段にアップ!フィーリング面でもソフトながらも芯のある打感に好印象。「Pro V1x」が“ピッタリ”であることが確実となった。

レンジでの50ヤードのショットでスピン量不足だった松本さんも「Pro V1x」を使うことで適正値の5500回転を超えるように。ボールの落下角度も大きくなり「ビタッ!」と止まるアプローチを連発していた
私たちにピッタリはPro V1xでした!

それぞれ違うモデルが“最適”になるかと思いきや、みな同じモデル(Pro V1x)となったが、これがリアル!レベルやタイプが違ってもスコアを伸ばしてくれるタイトリストのボール性能とフィッティングの奥深さを痛感した

グリーン上でのパッティングでも3人とも「Pro V1x」のフィーリングに違和感はなし。次のラウンドから「Pro V1x」でスコアアップ間違いなしだ!
いかがでしたか? アマチュアゴルファーお墨付きの「Pro V1x」で、ぜひプレーしてみてください。

向井伸吾フィッター
●タイトリストジャパンに4人しかいない「ボールフィッター」の1人。ツアープレーヤーのボール・クラブのフィッティングを長きに渡り経験しており、“現場”で求められるボールの性能を熟知している。

試打アマチュア 小森 渚さん
● 平均スコア7 0台、年間ラウンドは50回前後。日体大ゴルフ部出身のアスリート女子で、飛距離アップに取り組んでいる。

試打アマチュア 内田 剛さん
●平均スコア80台、年間ラウンドは70回前後。元ラガーマンでパワフルなスイングが持ち味。十数年「P r oV1x」を愛用中。

試打アマチュア 松本圭一郎さん
● 平均スコア90台、年間ラウンドは40回前後。ドローが持ち球で、普段はソフトな打感のボールを好んで使っている。
構成=石川大祐
写真=相田克己
協力=アクシネットジャパンインク(タイトリスト)、サザンヤードカントリークラブ
【あわせて読みたい】
「7番アイアンで200ヤードも飛ぶ」ってマジ!?“飛距離”に特化したアイアン4選
7番ウッドを選ぶ時の「4つのポイント」!最新15モデルを試打解説