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4大メジャー優勝プロが愛用するシャフト!パワーがない人でも打ちやすい

ワッグル編集部員が気になるギアを、コースを毎月レポート。率直な生の声を参考に、みなさんも打ってみて、回ってみて!

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【トゥルーテンパー】PROJECT X RED

プロジェクト Xのフィーリングを変えずに、気持ち「軽く、高く」ができるシャフトです

世界中のツアーで高い使用率を誇る、トゥルーテンパーのアイアン用スチールシャフトで、ダイナミックゴールドと双璧をなすのが「プロジェクトX」。その最新作で、今年、4大メジャーのキャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイも使用する「RED」を打ってみました。

「RED」もプロジェクト Xの特徴であるステップレス構造で、番手ごとに最適なテーパー角を採用し、エネルギー伝達を最大化、高いコントロール性と安定したインパクトを実現するシャフトになっています。さらに「RED」は、従来モデルよりも先端を少しやわらかくすることで打ち出し角を上げ、スピンも増える設計に。

と、聞くと「プロジェクト Xは超ハードで、スピードとパワーがないと打ちこなせない」と思っていた私でも打てそうな気がしたので、いちばんやわらかいフレックスの5.5を打ってみると、ビシッ!とインパクトしながらスームズに振り抜ける。硬さはそのままでも同シリーズよりも5g軽量化させたメリットを感じますね。もちろん、ハードヒッターで「もう少し高く上がって止まる球が打ちたい」という人にも合いそうです。

Spec
●フレックス(カット前重量)/5.5(100)、6.0(110)、6.5(120 g)
●長さ/40~36.5インチ ●中調子
●オープン価格(編集部調べ:1本・1万1440円)

高弾道・高スピンマキロイが使用する赤ラベル

大浪松之介 ベストスコア75

ほぼ在宅勤務の私は、起床したら即作業開始、「昼食どうしようかなぁ」と思っているうちに夕方で、年間の半分くらいは夕食のみの1日1食。なので、話題の「16時間断食」を無意識で頻繁に実行しているが、その効果があっての今なのかは不明。ただ、年イチの健康診断での体重測定値は3年間1gも変わっていない。

いかがでしたか? ぜひ、トゥルーテンパーのシャフトを手に取ってみてください。

●問い合わせ/トゥルーテンパースポーツインクジャパン
お問い合わせフォーム www.truetemper.co.jp/faq/

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