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〝新ゼクシオ〟は驚愕の飛距離性能を搭載! XXIO14試打インプレッション

ゼクシオといえば日本のゴルフクラブにおいては「金字塔」といえるブランド。そんなゼクシオが14代目となるリニューアルを迎えた。アマチュアから愛され続けた「ゼクシオらしさ」をそのままに、新作は飛距離性能が飛躍的に進化! 試打企画で大人気の石井良介プロと、アマチュア2名にそのすごさを体感してもらった。

NEWゼクシオは
「計測値」の部分でも他に勝る性能!

キャッチフレーズは
一撃の飛び!

XXIO 14/XXIO 14+ドライバー

新素材「VR-チタン」を採用した反発のよいフェースと、ヘッド全体を大きくたわませる新構造「ULTiFLEX」を組み合わせ、ボールへのエネルギー伝達率をさらにアップさせながら高初速エリアを拡大。クラウン側だけでなく、ソール側にも段差を設けた「New ActivWing」が空力を最適化し、プレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出してくれる。また、ゼクシオの“伝統”である「振りやすさ」「爽快な打球音」は、今シリーズでも継承。フィーリングと結果の両面でプレーヤーを満足させる。


伝統のゼクシオらしさに
「飛び」性能が大幅アップ!

新ゼクシオの特徴は、なんといっても「飛距離性能」でしょう。従来のシリーズよりあきらかにボール初速が上がり、スピン量が減っている。これまでのシリーズでは、ゼクシオらしい「振りやすさ」「心地よさ」が優先されていて、飛距離に貢献する「計測値」は少し不利に出ていることがありました。しかし、14代目の今作は、これまでの「ゼクシオらしさ」を残しながらも飛距離性能をアップ。これまでのシリーズとは一線を画す、まさに新世代のゼクシオという印象と手ごたえを感じさせてくれます。

スタンダードモデルの「ゼクシオ14」はアドレスの時点でボールをつかまえてくれる安心感があり、いわゆる「ザ・ゼクシオ」的なフォルム。「ゼクシオ14+」はシャフトの挿さり方も少しつかまりを抑え気味。しっかり振っていきたいゴルファーにマッチします。

試打・解説=石井良介 ●いしい・りょうすけ/1981年生まれ、神奈川県出身。PGAティーチングプロ資格をもつプロゴルファー。人気YouTubeチャンネル「試打ラボ しだるTV」では最新クラブの的確な試打レビューを行ない、アマチュアゴルファーの信頼を集める。


圧倒的に
直進性能が高い

とにかく曲がらないっていうのが第一印象。フェース面のどこに当たってもコースの枠内に収まってくれるのは、とてもアドバンテージになります。「ゼクシオ14」のシャフトはかなり軽めですが、タイミングがとてもとりやすい。50g台を使っている人も違和感なく移行できそうです。

長田博正さん(61歳)
所属クラブでクラチャンを複数回とったことがある実力派アマ。飛距離へのあくなき欲望は若手ゴルファーに負けない。

スピンが抑えられた
強い弾道が気持ちいい

振り感や打音、いわゆる“感性”の部分でも妥協がない素晴らしいクラブですね。私はドローヒッターなので、しっかりと右に打ち出していけるイメージがもてる「ゼクシオ14+」が好み。打音も「ゼクシオ14」よりも少し締まった音なので、より叩いていきたくなりますね!

今井 賢さん(52歳)
数々のアマチュア競技やオープン競技に出場する、アクティブアスリートゴルファー。飛距離アップへの探求心も強い。

フェースには新開発のVR-チタン(Super-TIX®52AFS)を採用し、高強度化と薄肉化を実現。インパクトで大きくたわんで素早く復元する“しなやかなフェース”がボール初速を高める。そして、そのVRチタンの特徴を最大限に引き出すのが「ULTiFLEX構造」だ。
フェースからクラウン後方までの剛性を精密にコントロールし、ヘッド全体をバネのようにたわませる。エッジ部はしっかり支えつつ、その後方をしなやかに動かす設計で高初速エリアを拡大。芯を外したショットでも飛距離ロスを最小限に抑えてくれる。

どんなライからも
高弾道で飛ばす

磨かれた安定性で
グリーンをキャッチ

「ULTiFLEX」で
高弾道・高初速


●商品の問い合わせ/ダンロップスポーツマーケティング
https://sports.dunlop.co.jp/golf/


構成=石川大祐、写真=高橋淳司、協力=南茂原カントリークラブ

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