「ボールを押して飛ばせる!」最大効率のインパクトへとつながるバックスイング改造レッスン

YouTube登録者数は約25万人、
スクールでのレッスンは

キャンセル待ちが1年以上という
超人気ティーチングプロがワッグル初登場!
菅原大地コーチが提唱する

最大効率スイング(サイコースイング)は
飛距離アップの効果が絶大!
習得するにはバックスイング改造が必須なのだ。

上下逆方向の力で
上半身を
ロックする

 みなさんは、グリップを握る強さや形は考えていても、力を入れる方向まで意識していませんよね? 私が提唱する最大効率スイングで、最初に改造してほしいのがグリップです。グリップは、左手は下に押す、右手は上に引く方向に力を入れることが大切。上下逆方向に力を入れていくことで、手首とグリップがロックされる。すると、バックスイングで腕と上半身を一体化させて動かせます。

 効率の悪い手打ちスイングは、左手を下方向に押す力がないので、腕だけが上がりやすい。さらに右手で引く力もないので、右肩が上がりやすくなってしまうのです。


テークバック&ダウンスイングの方法は
ワッグル2月号に掲載中!

その中から、ポイントとなる箇所を
動画で紹介

飛距離アップも夢じゃない!


レッスン=菅原大地
●すがわら・だいち/1989年生まれ。24歳でPGAティーチングプロ資格を取得。19年2月から始めたYouTubeチャンネル「DaichiゴルフTV」は総再生回数5000万回超の大人気コンテンツ。プルーフコーポレーション所属。

写真=高橋淳司 
協力=ハンズゴルフクラブ
構成=野中真一

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