ゴルフ上達のサイクルを提供する「Garmin Golf エコシステム」

距離計測器はただ残距離を測るだけでなく、コースマネジメントやクラブ選びをしやすくするなど、スコアアップのカギとなる使い方がたくさんある。今、人気・注目の距離計測器を一気に紹介!

【関連記事】ミスしても寄る!入る!“AI設計”の最新パターを鹿又芳典が解説

ゴルフ上達のサイクルを提供する「Garmin Golf エコシステム」

普段の練習、コースでのラウンド。ゴルフにまつわるすべてのシーンで自分のデータを記録し、その記録を使って分析できれば、プレーの質は格段に上がるはず。一見「難しい」と思いがちなこの作業が一般ゴルファーにも簡単にできるように提供されているのが「Garmin Golf エコシステム」だ。たとえば練習場でゴルフトレーニングデバイス『アプローチ R10』、ラウンドでは『アプローチ S70』を使用することで、練習時・ラウンド時のスイングとボールのショットデータなどのデータベースの構築が可能。そしてスコアやスタッツ分析、弾道測定など、さまざまな機能とデータ統計を備えた『Garmin Golf アプリ』を使えば、自分だけのゴルフデータベースを構築でき、自身のスイングやプレーの傾向を知ることもできる。

Pro’s Impression 「練習・実践・振り返り」の3ステップでスキルアップ

練習で自分の弾道や球筋を把握し、実践ラウンドでは自分のショットデータを記録して、プレー後は振り返る「Garmin Golfエコシステム」の3ステップは、まさに上達への循環サイクルです。せっかく練習やラウンドで自分のリアルなデータを蓄積できるのだから、充分に活用してスキルアップを目指しましょう。

スコアアップ Point 最高のプレーをするための“近道”を開ける!

練習から実践まで、全状況でデータを蓄積+活用できるのは、さまざまなデバイスを提供しているGarminだからこそなせる技。自分のゴルフの傾向、修正すべきポイントなどが一目瞭然でわかる=最高のプレーをするための近道を開けるということ。ベテランゴルファーだけでなく、初心者から競技者まで、幅広い層におすすめしたい。

●商品の問い合わせ/ガーミンジャパン ☎0570-049530 Garmin.co.jp

テスター・解説
兼濱開人
●かねはま・かいと/1990年生まれ、沖縄県出身。森守洋氏に師事し、クラブの原理原則をベースとしたレッスンを行なっている。今年の6月に東京・目黒にインドアスタジオ「学芸大ゴルフスタジオ」をオープンした。

写真=田中宏幸
協力=姉ヶ崎カントリー倶楽部

【あわせて読みたい】

リ ハナも試打した“最新AIパター”って何…?女子ツアーで人気沸騰中!

「天使か」西村優菜、“かわいすぎる”ウェア姿を披露!ファンから称賛の声集まる

「Ai-ONE」パター6モデルを一気試打!鹿又氏のおすすめの1本は…?

関連記事一覧