
「赤ティーから回る」でバーディを獲る極意を学ぶ!読者記者が体験
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「赤ティーから回る」でバーディを獲る極意を学ぶ

定年退職して、現在はジュニアの練習やラウンドのお手伝い、女性ゴルファーの練習ラウンドにお付き合いしたりなど、ゴルファーとしてもセカンドキャリアを満喫中。そんなときのラウンドは、私も子どもや女性に合わせて赤(レディス)ティーからプレーしますが、スコアはどうなると思いますか?
ちなみに近々のラウンドは、18ホール中、パーオンが14回。ところがバーディパットが入ったのは1回だけ……。距離が短いのでパーオンしてのパーは獲りやすいけど、バーディを獲るにはもっと別の何かが必要みたいです。その何かは、グリーンに乗せる位置なのか、パットなのかは人それぞれでしょうが、いずれによせ“バーディを獲るためのコツ”のようなものがつかめる。
やっとの思いでボギーを逃れてパーを獲るスキルを高めるのもいいですが、短い距離からのチャンスを確実にものにするゴルフも学んでみる。この経験をもっと早くからしておいたら、もっとうまくなれたと思うので、一般男性もたまには赤ティーからのプレーをオススメしますが、いかがでしょうか?
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Profile
大間喜行さん
大間さんが思う「バーディを獲るための極意」は“ティーショットを欲ばらない”。飛距離よりも次打でグリーンを狙いやすい状況を作り出す、1打目が肝心だそうだ
●62歳●ゴルフ歴27年●平均スコア80前半
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