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どれが1番飛ぶ?やさしいのはどれ?最新アイアン6モデルを一気試打!

多数の新作アイアンが登場。偶然か必然か、見た目、カッコいいアイアンばかりで購買欲をそそる。その全12 モデルをギアのご意見番・鹿又芳典とアマチュアを代表して小誌スタッフが試打。あなたにピッタリのアイアンを選ぶ参考になる解説と感想をお届けする。

【関連記事】まさに「全アマチュア向け」! 飛ばせる“限定シャフト”がついに発売開始!

キャロウェイ
APEX Ti FUSION 250

SPEC
●ヘッド素材/ボディ:鍛造430ステンレススチール+ウレタン・マイクロスフィア+タングステン・インナーウェイト(#5 ~ 7)、フェース:鍛造6-4 チタン
●ロフト角(#7)/ 30 度
●長さ(#7)/ 37 インチ
●重さ/未発表
●シャフト/RECOIL DART 6T for Callaway など
●価格/ 29 万7000 円~(#6 ~ PW・5 本セット)、5 万9400 円~(#5・1 本)

【鹿又CHECK】UTみたいな寛容性と初速
未来型のオートマチックアイアン

他メーカーの最新アイアンと比較しても、テクノロジーとしては一歩先を行っている感じがします。上下左右のミスヒットに強くて、ボールスピードも速い。形状はアイアンですが、ユーティリティのような寛容性とボール初速の速さを感じました。サイドスピンが少なくて、打球がねじれない。オートマチックにストレートボールが打てるアイアンです。

【ライターN】新世代・飛び系アイアン

鍛造フェースに鍛造ステンレスボディという、今までになかった贅沢な構造で飛距離性能がすごい!ヒールヒットやトップしたときでも曲がり幅が少なくて、キャリーが出てくれるお助けアイアンです。

キャロウェイ
APEX Ai 150

SPEC
●ヘッド素材/ボディ:軟鉄鍛造+ウレタン・マイクロスフィア+タングステン・インナーウェイト(#4 〜 7)+タングステンウェイト、フェース:カーペンター455スチール+Ai APEXフェース(#4 ~ 7)
●ロフト角(#7)/ 31 度
●長さ(#7)/37 インチ
●重さ(#7)/約419g(N.S.PROMODUS³ TOUR 105)
●シャフト(フレックス)/N.S.PRO MODUS³ TOUR 105(S)、Dynamic Gold MID 115(S)
●価格/ 19万2500 円(#6 ~ PW・5 本セット)、3万8500 円(#4、5・1 本)

【鹿又CHECK】「+5ヤード」がほしい中・上級者向け

形状は、クラシックな雰囲気でシャープなサイズ感。中・上級者が好む「顔」になっていますが、打ってみると想像以上に飛距離性能が高くてミスヒットにも強い。ストロングロフトではないのにボール初速が速く、スピンコントロールもできます。アスリートにとっては操作性がありつつ、プラス5ヤードのキャリーを叶えてくれますね。

【ライターN】中空構造なのに打感がいい!

中空のデメリットといわれている打感の違和感が、いっさいないことに驚きました。フィーリングは完全に、鉄鍛造の心地よさ。ソールの抜けがいいので、ダウンブローに打ち込むタイプと相性がよさそうです。

キャロウェイ
X FORGED MAX

SPEC
●ヘッド素材/軟鉄鍛造(S20C)
●ロフト角(#7)/ 32 度
●長さ(#7)/37 インチ
●重さ(#7)/約424g(N.S.PROMODUS³ TOUR 105)
●シャフト(フレックス)/N.S.PRO MODUS³ TOUR 105(S)、Dynamic Gold MID 115(S)
●価格/ 15万9000 円(5 本セット・#6 ~ PW)、3万1900 円(#4、5・1 本)

【鹿又CHECK】今、もっとも幅広いアマチュアにストライクな軟鉄鍛造アイアン

昨年大ヒットした「Xフォージド」は、アスリート向けに近い難易度のモデルでしたが、「Xフォージド MAX」は寛容性、慣性モーメントがあきらかに大きくなったことで、一般的なアマチュアゴルファーにハマるアイアンになりました。打感は1枚モノの軟鉄鍛造なので、もちろんグッドフィーリング。打球もコントロールできるし、個人的にはイチオシです!

【編集M】シャープさとやさしさを兼備

大好物のワンピース軟鉄鍛造。いい顔をしていてシャープな見た目からシャープな弾道を、心地よい手ごたえを得ながら打てる。「MAX」とつくやさしさも十分で、ミスヒットに強くて球も高く上がってくれます。

キャロウェイ
X FORGED MAX STAR

SPEC
●ヘッド素材/ボディ:軟鉄鍛造(S20C)・フェースプレート
●ロフト角(#7)/ 30 度
●長さ(#7)/ 37 インチ
●重さ(#7)/約390g(RECOIL DART6T for Callaway)
●シャフト(フレックス)/ RECOIL DART 6T for Callaway(ユニフレックス)、N. S. PRO 950GH neo(S)、N.S.PRO MODUS³ TOUR 105(S)
● 価格/ 15 万9000 円(5 本セット・#6 ~PW)、3 万1900 円(#4、5・1 本)

【鹿又CHECK】もうひとつの「Xフォージド」弾き系の打感で弾道が高い

打感は「Xフォージド MAX」と比べると、かなり違っていて弾き系です。ヘッドサイズが大きく、ソール幅も広い、何よりキャビティ部分が深くなっているのでミスヒットに強い。ポケットキャビティのメリットを最大限に追求したアイアンです。7番アイアンでロフト30度ですが、その角度以上に弾道が高いので、打球が上がらないタイプにオススメです。

【編集M】軟鉄鍛造のポケットキャビティ

大きめのヘッドで寛容性の高いポケキャビを、あえて軟鉄鍛造で使って作っているところに特別なよさを感じます。ソフトな感触から弾きますが、ロフトが立ちすぎていないので球を高く上げやすいのも大きな魅力です。

ピン
i240

SPEC
●ヘッド素材/ 431 ステンレススチール
●ロフト角(#7)/ 31.5 度
●長さ(#7)/ 37 インチ
●重さ(#7)/約410g(AWT 3.0 LITE・S)
●シャフト(フレックス)/ ALTA J CB BLUE(R、SR、S)、AWT 3.0 LITE(R、S)など
●価格/ 3 万1900 円~(#3 ~ UW・1 本)

【鹿又CHECK】歴代「i シリーズ」よりやさしめ
操作性と寛容性のバランスがいい!

プロからもアマチュアからも評価が高かった「i210」「i 230」と比較すると、寛容性が高くなり、7番アイアンのロフトは約1.5度立ちました。ただし、形状はほとんど変わっていないのでアドレスしたときの印象は「i230」に近い構えやすい顔。ドロー、フェードを打ち分けられる操作性もあるので、操作性と寛容性のバランスがよくなりましたね。

【ライターN】幅広いゴルファーが使える

「ブループリントS」と「G440」の中間に位置し、両モデルの長所を兼ね備えています。性能としては「ブループリントS」より高弾道でミスヒットに強く、「G440」よりは飛距離性能が抑えめで、操作性が高いですね。

グローブライド
オノフ フォージド アイアン KURO

SPEC
● ヘッド素材/ ボディ: 軟鉄(S20C)、フェース:特殊バネ鋼 SAE8655
●ロフト角(#7)/ 32 度
●長さ(#7)/37.25 インチ
●重さ(#7)/ 419g(N.S.PRO950GH neo)
●シャフト(フレックス)/ N.S.PRO 950GH neo(S)、N.S.PROMODUS³ TOUR 110(S)など
● 価格/ 13 万7500 円 ~(5 本セット・#6 ~PW)、2 万7500 円~(#4、5・1 本)

【鹿又CHECK】プロが使える中空アイアンのパイオニアであり最先端

「オノフ KURO」は、プロやアスリートが使える中空アイアンのパイオニアであり、モデルチェンジをするたびに着実に進化してきました。新作は今までの「KURO」よりも慣性モーメントが大きくなっただけではなく、ウェイトを変えることで調整機能も大幅にアップ。そのうえでオノフらしいやわらかい打感は健在。この打感で大きく飛ぶのがオノフの魅力です。

【編集M】中空のよさもしっかり感じられる

前作よりもデザインがさらにカッコよくなりました!ヘッド素材は軟鉄鍛造なので、打感などのフィーリング面はグッド。さらに、フェース下でのヒットの強さなど、中空構造ならではのよさをしっかりと感じられます。

いかがでしたか? ぜひ、自分にピッタリの1本を見つけてみてください!

試打・解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。

アマチュア代表試打者

編集M

ゴルフ誌編集歴26年のベテラン編集者。今年の平均スコアは84。ドライバーのヘッドスヒードは40m/秒。アイアンは顔、軟鉄などフィーリング面を重視するタイプ。

ライターN
多数のメディアでギア企画を取材・執筆し、テクノロジーについても詳しい。ドライバーのヘッドスピードは43m/秒。持ち球はドローで、やさしめのアイアンが好み。

構成=野中真一、編集部 
写真=田中宏幸 
協力=ジャパンゴルフスクール

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