【カノマタギア深層の真相】
飛ぶシャフトは2つの選び方がある!

ドライバーシャフトに望むものは、
やっぱり飛距離! 
しかし、どのシャフトが一番飛ぶのか?
メーカー推薦の8本を打ってみた!

 今回は直球勝負でフジクラ、三菱、日本シャフトなどの大手シャフトメーカーに「御社で一番飛ぶシャフトを打たせてください」とリクエストしました。そして集まったのが右の8本のシャフトです。
 とても興味深かったのが、三菱ケミカルは今年3月発売の最新モデル「テンセイ プロホワイト 1K」ではなく、昨年9月発売の「ディアマナ TB」を選んできたこと。シャフトメーカーは前作とタイプ違いを発売するので、決して「最新モデルが一番飛ぶ!」というものではありません。たとえば、ツアーモデルの手元調子を発売したら、次の別シリーズはアベレージ向きの先調子にしたりと、違った特性を出してきます。
 そして、シャフト選びは「自分のスイングに合ったシャフトを選ぶ」というのは鉄則ですが、もうひとつ「クラブのバフォーマンスを最大限に高めるシャフト」を選ぶ方法もあります。今回はこの2つの観点から、飛ばせるシャフトの選び方を紹介します。


続きは4月21日発売の
「ワッグル」6月号の誌面をチェック!
ちなみに今号の特集は

「ドライバー飛ばしの秘訣は
バックスイングにあり!」

ぜひお楽しみください。

関連記事一覧