美人プロコーチが教える“ミスしにくいアプローチ”!「アドレスは…」と解説

「なかなかうまくならない」「練習やラウンドもモチベーションが上がらない」。そんなゴルファーたちに上達法を教えてくれるのが〝ときめきワンポイントレッスン〞。今月は岸部華子さんの登場です。

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ランニングアプローチを極めてミスを減らす!

アドレスはスタンスを狭くして、右足前にボールをセットする

アプローチはボールを上げようとしがちですが、苦手な人にはランニングアプローチをオススメします。ランニングアプローチはミートも簡単で、多少トップしても大きなミスにはなりません。バックスイングとダウンスイングの振り幅を一定にすること(◯)がポイントで、インパクトでスイングを止めてしまったり(×)、フェースを開いたり閉じたりしないように気をつけてください。

同じ振り幅でも、番手を替えれば飛距離が変わる。ボールが落ちる位置も確認しながら練習しよう

ランニングアプローチで打つ距離を変えたい場合は、番手を替えましょう。振り幅を変えて距離を調整するよりも、同じ構えと振り幅で打ったほうが距離感は安定し、ミスが少なくなりますよ。そのときにボールが落ちる位置も確認してください。

練習では持っているウエッジ全部で試してみて、どれがどのくらいの距離が出るかを確かめておこう

いかがでしたか?岸部さんのレッスンを参考にしてみてください!

岸部華子
●きしべ・はなこ/1995年生まれ、福島県出身。JLPGAティーチングプロA級会員で、千葉市の横田英治ゴルフサロン「クラブハウス」でレッスン活動を行なっている。姉はプロゴルファーの岸部桃子で、試合のキャディを務めることも。クラブハウス所属。

写真=鹿野貴司
協力=クラブハウス

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