“飛距離”も伸びる?2022年大注目の「BOAゴルフシューズ」4選

今やゴルフシューズの新常識といっていいBOAテクノロジー社の「ラップ構造」。その機能を搭載した新作モデルが、次々と登場中。

なかでもオススメのシューズを例に、「ラップ構造」のスゴい実力を紹介します。

ボアのラップ構造とは?

BOAテクノロジー社が提唱するパフォーマンス向上のためのアッパー構造とそれを制御するBOAフィットシステムの構成のこと。生体力学的観点をデザインに落とし込んだこれらの構造を「PerformFit™ Wrap(パフォームフィットラップ)」構造と呼んでいる。

BOAの米国本社にある「パフォーマンスフィットラボ」での研究により、足全体を包み込むようなパネル構造のアッパーとBOAフィットシステムの組み合わせが、左右のすばやい切り返しなどの重要な動作において、靴ひもや従来のBOAよりもパフォーマンスを向上させることを証明。

具体的にはシューズ内のブレを最小限にすることで、より効果的に力が伝達し、結果としてパフォーマンスを向上させることにつながるというもの。ゴルフに直結する「パワーと精度」に関する研究は現在も進んでおり、今後さらなる進化が期待されている。

BOAフィットシステムの詳細は、boafit.com で!

ズレとブレを抑えて最大パワーを発揮

FootJoy フットジョイ
TOUR-ALPHA BOA ツアーアルファ ボア(写真左)
TOUR-ALPHA Dual BOA ツアーアルファ デュアル ボア(写真右)

75年以上、米国男子ツアーで圧倒的な使用率を誇るフットジョイから飛びとパワーにこだわって作られたゴルフシューズが新発売。従来モデルと同じくカカトにBOAダイヤルが搭載された「TOUR-ALPHA BOA」、カカトと甲部の2箇所にダイヤルが搭載された「TOUR-ALPHA Dual BOA」は、足とシューズの一体感を高め、スイングのパワーを逃さず、最大限にボールに伝えてくれる。

とくに、今回新開発されたWRAPID2 BOA フィットシステムは、フィット感をより細かく調整できるため、どんなコース状況やスイングの状態にも対応可能だ。

WRAPID BOA フィットシステム

足首から甲をしっかり包み込み、足とシューズの動きを一体化してくれる。靴の中で足がズレたり、踏ん張ったときにブレることがなく、力強いスイングをサポートしてくれる

WRAPID2 BOA フィットシステム

スイング時に緩みやすい中足部から前足部のフィット感を2つのダイヤルで調節。甲部にあるダイヤルは順回転と逆回転で、ミリ単位で締め付け具合を調節できる

アルファフレーム

カカトの両サイドにアルファベットのAのような形状のフレームを付けることで、アウトソールの安定性とグリップ力を強化

着用プロコメント

幡地隆寛プロ
(TOUR-ALPHA Single BOA着用)

履いた時点でパワーが出そうな感じがします。スイング中に靴の中で足がブレないので、球の打ち出しや伸び方が強くなりました。ラップ構造は、これまで以上に甲の部分が包まれている感じで、フィット感が出ています。このグリップ力は飛距離に繋がります。

額賀辰徳プロ
(TOUR-ALPHA Dual BOA 着用)

締まる・緩むを甲のダイヤルを左右に回して、ワンタッチで調整できるのがいいですね。履くだけでしっかり踏ん張れます。2つのダイヤルが、カカトをふくめ足全体をしっかりホールドしてくれる感じが本当にいい。打ってみると、飛ぶし、方向性も定まりますね。

TOUR-ALPHA BOA
SPEC●サイズ/ 24.5~27.5cm●カラー/ホワイト・グレー、ホワイト、ブラック●オープン価格(編集部調べ/ 2万4200円)

TOUR-ALPHA Dual BOA
SPEC●サイズ/ 24.5~27.5cm●カラー/ホワイト・ネイビー、ブラック●オープン価格(編集部調べ/ 2万7500円)

問い合わせ アクシネット ジャパン インク

スイング精度を上げる快適なフィット感

New Balance ニューバランス
FRESH FOAM 2500(UGB2500) フレッシュ フォーム 2500

「FRESH FOAM 2500」は日本人にピッタリ合うゴルフシューズだ。日本人の足に合わせて、甲部の高さや足幅にゆとりをもたせている。そこに甲部からカカトまでの一体感を生み出すフィットシステム「パフォームフィットラップ構造」を搭載することで、シューズ内の足ブレを抑制。

プレー時もしっかりと足元が安定し、力強いスイングを可能にする。また、デザインにもこだわっており、ソールの目を引くカラーはもちろん、ファッショントレンドのジョガーパンツにも合わせやすい。機能性とデザイン性、どちらもいうことなしだ。

パフォームフィット ラップ構造

アルファベットのY字の形で足を包み込み、甲部からカカトまでの一体感を生む。日本人に合わせたゆったりとしたサイズ設計でも、精密なフィット感で、パワーを損なわずスイングできる。ダイヤルは最新のBOA Li2搭載で、締める緩めるの微調節が可能

FRESH FOAM X ミッドソール

軽量でクッション性に優れたミッドソール。カカトをCR カウンター(オレンジ部分)でしっかりホールドすることで、横ブレを抑え、安定感を生み出す

着用プロコメント

高柳直人プロ
(UGB2500着用)

ショット時はスイングを安定させてくれるフィット感があり、歩くときは程よいフィット感がありながらもツマ先が窮屈ではない。ゴルフシューズにありがちな硬すぎる感じがなく、最初から足に馴染みやすいという印象です。デザイン面もオシャレで今までのゴルフシューズにはないデザインで気に入ってます!

FRESH FOAM 2500(UGB2500)
SPEC●サイズ/ 23.0~29.0cm●カラー/ホワイト・オレンジ●価格/ 2万8600円

問い合わせ ニューバランスジャパン

より強く、より速いスイングを実現する

adidas Golf アディダスゴルフ
TOUR360 22 BOA ツアー360 22 ボア

アディダスゴルフは、初代「TOUR360」を発売してから17年間、多くのゴルファーの足元を支えてきたが、3月に新テクノロジーを搭載した最新モデル「TOUR360 22 BOA」を発売。外足と内足の両面を起点とし、カカト周りまで経由するラップ構造は、スイング時のアッパーの膨張とブレを抑制。

力強いスイングをもたらす。足は強くホールドされているが、それを感じさせない素材と構造で、ストレスなく履き続けられ、プレー開始から最終ホールまで高いパフォーマンスを実現できる。

スパイクモア アウトソール

スパイクとスパイクレスの長所を融合。適所に配置された6つのタービンスパイクによって性能がオートマチックに変化するため、スイング時はスパイク感が強まり、歩行時はスパイクレスのような快適さがある

360WRAP BOA

ミリ単位で締める緩めるの微調節可能なBOA Li2ダイヤルを搭載し、ラップ構造のアッパーで足全体をしっかりホールド。高いフィット感はもちろん、より強く足を蹴り出せるので、ヘッドスピードアップにも繋がる

着用プロコメント

畑岡奈紗プロ

天然皮革が凄く足に馴染んでくれるため、靴の中の窮屈な感じがまったくないです。ボアで足がしっかり固定され、グリップ力がとても高くて、スイング中に思いっきり地面を蹴れる感覚が気に入っています。まさにスパイクとスパイクレスのハイブリッドのようなシューズ。

TOUR360 22 BOA
SPEC ● サイズ/24.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm●カラー/フットウェアホワイト・コアブラック・ブルーラッシュ、他2色●オープン価格(編集部調べ/ 2万7500円)

問い合わせ アディダスゴルフ

写真=相田克己

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