アイアンは「右肩の下げすぎ」はNG!ダフリを防ぐポイントは?

アイアンも飛ばしたい! でも、ドライバーと同じスイングでいいの? 

奥嶋誠昭コーチは「ノー!」と断言。その理由とアイアンで飛ばすためのメカニズムをギアーズを使って解説してくれた。

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ドライバーはいいのにアイアンが当たらない原因は両肩の角度!

アイアンのインパクトはアドレスの再現が理想:アイアンは、両肩のラインが平行に近いほうがスイングの再現性が高くなる。極端に右肩を下げるとロフトが寝てしまう
ドライバーは右肩を下げてもOK!:アッパー軌道で打つほうが飛ぶドライバーは、インパクト前から右肩が下がるスイングでOK

ロフト以外だと、ドライバーとアイアンの打ち方で決定的に違うのは両肩の角度です。「ギアーズ」でプロのドライバーとアイアンのインパクトを比較すると、ドライバーは右肩がしっかりと下がっていますが、アイアンでは少し下がるくらいです。

ドライバーはティーアップしているので、右肩を下げてあおり打ちの姿勢になってもボールを強く叩けます。

しかし、アイアンで右肩が下がりすぎてあおり打ちになると即ダフる。アイアンはインパクト直前に両肩のラインがほぼ地面と平行になり、フォローで少し右肩が下がるくらいが理想です。「ドライバーの調子がいいのにアイアンが当たらない」という人は、右肩に問題があるケースが多いです。

ドライバーとアイアンで肩の角度は約10度も違う!

「ギアーズ」でツアープロのデータを見ると、ドライバーでは両肩のラインが29度傾いているのに対して、アイアンでは18度だった

いかがでしたか? この記事を参考にドライバーと同じく、アイアンの飛距離アップを目指しましょう。

レッスン=奥嶋誠昭
●おくしま・ともあき/1980年生まれ。ツアープロのコーチを務めながら「ノビテックゴルフスタジオ」では、ギアーズなど最先端機材を使ったスイングの研究やレッスンを行なっている。

構成=野中真一
協力=ノビテック 横浜スタジオ

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