ラフでミート率を上げるコツとは…?「右手首を…」とプロが解説

アイアンで注意しなければいけないのはラフ。アイアンショットでは「ラフに食われて飛ばない」、逆に「フライヤーして飛んじゃった」という現象が起こる。

『ではどのくらいの影響が出るの?』をはっきりさせる検証を行なってみると、意外な結果に驚いた!

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ラフでミート力を上げるコツ 右手首90度をフォローまでキープ!

ダウンブローとハンドファーストの形でインパクト。ヘッドがリリースされることでインパクト時の右手首の角度は90度よりも浅くなるが、イメージでは90度をキープしよう。ラフが深く重いときは、実際に90度に近い角度をキープしながら打つ(写真右)のがプロの技だ!

ラフからきちんとミートするには、前述した「ラフからうまく打つ3つのお約束」(P27)の「ヘッドの入射角を鋭角にする」を強化。鋭角に入れる軌道を安定させることが秘けつになります。要はダウンブローとハンドファーストでボールをヒットするわけですが、ダウンスイングやインパクト時にその形や動きを作ろうとしても間に合いません。

ポイントとなるは、ハーフウェイバック。シャフトが地面と平行になる位置まで振り上げたときに右手首の角度を90度にしてください。その角度をトップからフォローにかけてもキープする。すると、ヘッドは自然に鋭角に下りてきて入射角のバラつきもなくなる。ハンドファーストの形でボールをクリーンヒットできます。

コックを使い、シャフトが地面と平行になる位置で右手首の角度を90度にする。90度の角度をトップからフォローまでキープ。安定した角度でヘッドを鋭角に入れられる

ヘッドを鋭角に入れてハンドファーストで打つとロフトが立つ(写真左)。そのためアドレス時ではフェースを少し開いておく(写真右)

いかがでしたか? 山形コーチのアドバイスのようにシャフトが地面と平行になる位置で右手首の角度を90度でキープすることを意識してみましょう。

レッスン=山形陵馬
●やまがた・りょうま/ジュニア時代から活躍し、2010年にプロ入り。ミニツアー優勝などの実績を重ね、現在はAbemaツアーに参戦しながら、東京・麻布の「FIVE ELEMENTS」でレッスンも行なっている。

写真=田中宏幸
協力=船橋カントリークラブ

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