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「飛ぶ」と噂のボールを30人が“ガチ試打”!飛距離はどれだけ伸びた…!?【スリクソン X3】

キャッチフレーズは「限界突破」! ドラコンプロも驚き、認めた、飛びを追求したニューボール、ダンロップ「スリクソン X3」は、 アマチュアの飛距離も大きく伸ばすのか? 30人に試打検証してもらいました。

その結果は…!?

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このボールの飛び、圧倒的!もっと!すぐに!飛距離がほしいなら【スリクソン X3】で決まり!

30人のアマチュア試打で出た答えは「YES!」多くのゴルファーが最大飛距離を簡単に更新した!

「飛ぶ」が9割、うち6割以上が「ぶっ飛ぶ!」と感じた!

ダンロップが自信をもって「飛びます!」というボールの性能を30人のアマチュアゴルファーが試打&コメント 。

飛ばないと感じた人はなんと0人! さらに単なる「飛ぶ」ではなく、いつも使っているボールと比べ「ぶっ飛ぶ!」と答えた人が約6割もいた。その詳細を聞くと「いつもは超えないバンカーの先まで飛んだ」「飛ばし屋の友人と同じところまで飛んでいた」など、歓喜のコメントが続出!

なぜ飛ぶの?
「REBOUND FRAME」の効果がすごい!

ダンロップ社のクラブにも用いられた飛びの技術「REBOUND FRAME」構造をボールにも採用。「軟⇒剛⇒軟」の3層構造と新開発の外剛内柔コアが、ボールスピードを最大化し、高打ち出し・低スピンを実現。ディスタンス系とは思えないソフトなフィーリングを両立している。

飛び系なのに驚くほどソフト

率直に「やわらかい」と感じた人が大多数だが、大事なのは「何と比較してか」。「普通」「硬い」と答えた人は「スピン系ボールと比べて」の感想で、そのあとには「ディスタンス系にしてはすごくやわらかいですね」というコメントが続く人が多かった

そして次からは、弾道測定器を使ってより細かいデータを測定。「X3」が実際にどれだけ飛んでいるかを3人のアマチュアゴルファーが検証する。

ボールを替えただけでこの伸びはすごい
マイボールよりも3人とも
5ヤード以上の飛距離アップに成功!

[データ検証]
感覚や印象ではなく、数値にしたらどのくらい飛んでいるのかを測定検証。ふだん使っているボールと比較すると、「X3」は3人ともボール初速が上がり、スピン量は抑えられて飛距離が伸びた!
※それぞれ10球を打ってのベストボールを掲載

打感の柔らかさが
スピン系と変わらない!

僕はとにかく弾く感触が嫌なので、打感がソフトなヘッドを選んでいます。ボールもそうでスピンを効かせたいから、ではなく、打感がソフトだからスピン系を使っているのですが、本音はもっと飛ばしたい! でもディスタンス系って硬いし弾くじゃないですか。ところがX3の感触は、スピン系と同じくらいやわらかい!「あれ? 打つボール、間違えたかな?」と思うほどソフト。飛距離も伸びて大満足でした。

ニュータイプの
ディスタンス系 !

僕はふだんからディスタンス系のボールを使っているので「大きな違いは出ないだろう」と思いながら打ってみましたが、まず打感の違いに驚きました! ソフトな感触で気持ちいいからスイングも気持ちよく振れる。ヘッドスピードがどんどん上がってしまい、編集者に「同じくらいのヘッドスピードで打ってください」と注意されたほど(笑)。こんなにやわらかくても飛ぶ、新感覚のディスタンス系ボールです!

高打ち出し・低スピンを
ボールが作ってくれる

「思い切りのいいスイングのわりには飛ばないね」と言われることが多いんですが、原因はバックスピンが多すぎるせいなんですよね。ヘッドスピードが速めの人はスピン過多になりやすいから……と半ばあきらめていたのですが、X3が即解決! ボールを替えただけでバックスピン量が減って、高打ち出し・低スピンの弾道に。打感はやわらかいけど、打球は強くて直進性が高い。10ヤードアップまで、もう少しでした!

ダンロップ
スリクソンX3

●構造/飛距離追求型スリーピース(カバー:H.R.カバー、ミッド:スーパースピードX3ミッド、コア:スーパースピードX3大径ソフトコア●ディンプル/強弾性338スピードディンプル●カラー/ホワイト、イエロー

●オープン価格(編集部調べ:1ダース 5940円)

●商品の問い合わせ/ダンロップスポーツマーケティング カスタマーサービス部 ☎︎0120-65-3045

写真=田中宏幸
協力=private golf Club331

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