![](https://www.waggle-online.jp/wp-content/uploads/2024/02/FotoJet-1-1.jpg)
重要なのは“目線と出球”だけ!アイアンの精度をすぐアップさせる方法
方向性抜群のアイアンショットでグリーンに乗せて正確なパッティングでカップにボールを入れる。これができれば、大幅なスコアアップが可能。
新進気鋭の4人のツアープロが実践しているその独自の練習法を大公開!
【関連記事】フェースのどこに当たれば1番飛ぶ…!? パラダイム Ai SMOKEでガチ試打検証
ターゲットライン上にスティックを置くと出球と目線が一定になる
![](https://www.waggle-online.jp/wp-content/uploads/2024/01/1eb85b63cfdc66b3d7e09f5d98d78c45.png)
ボールの先、ターゲットライン上にスティックを置くのが応用編で、こちらはショットがバラつく人にオススメ!目印となるそのスティックに向けてクラブを振り、ポールを真っすぐ打ち出すのがポイント。そしてインパクト後は、そこに目線を向けると、出球と目線が一定になるだけでなく、体が起き上がったりヘッドアップしたりするミスも修正できます。
ボールの先に置いたスティックを目印にしてボールを打ち出す
![](https://www.waggle-online.jp/wp-content/uploads/2024/01/06cd1a27e5e5e096c5378402e576f436.jpg)
ボールの10~20センチ先のターゲットライン上にスティックを置く。こうしてターゲットラインを明確にすることが大事
インパクト後に目線をスティックに向ける
![](https://www.waggle-online.jp/wp-content/uploads/2024/01/79200eff59235dc3834f5b36c8ef0662.jpg)
スティックに向けてボールを打ち出す。そして、目線をそこに向けると体が起き上がらず、真っすぐ飛ばせる
いかがでしたか? 出球と目線を意識してショットの精度を上げていきましょう!
![](https://www.waggle-online.jp/wp-content/uploads/2024/01/2-5-4000x2667.jpg)
橋添穂●はしぞえ・みのり
2000年生まれ、山梨県出身。154cm。21年にプロテスト合格。23年シーズンは、ステップアップツアーのラシンクRKBレディスで初優勝。国際スポーツ振興協会所属。
構成=小山俊正
写真=田中宏幸
【あわせて読みたい】
「パラダイム Ai SMOKE」4種を解説!10ヤード以上飛距離が伸びたってマジ…!?
「7番アイアンで200ヤードも飛ぶ」ってマジ!?“飛距離”に特化したアイアン4選
7番ウッドを選ぶ時の「4つのポイント」!最新15モデルを試打解説