【プロ直伝 上達のヒント】アゲンスト対策/アイアンのヒント

球のフケ上がりを抑えるには
短く握ってタメを早くほどく

星野陸也 ほしの・りくや

1996年生まれ。186㎝、75㎏。16年夏にプロ転向し、昨季は本格参戦1年目で見事に初シードを獲得。今季もすでにベスト10入り4回と絶好調。茨城県出身。フリー。

強いアゲンストでは、球がフケ上がって飛距離をロス。
グリーンに届かず、ショートしてしまうケースが目立つ。
このミスの対策術を今季絶好調の星野陸也がレクチャー。

 

 

大きめの番手を短く握れば
ダフらずクリーンヒット!

 アゲンストには低い球が有効ですが、上から打ち込みすぎるのはNG。手を前(目標方向)に出してハンドファーストのインパクトを作るほど、バックスピン量が増えて、球がフケ上がってしまいます。
 このミスに悩んでいる人は、ダウンでタメをいつもより早くほどいて、クラブの入射角を緩やかにしましょう。やや左足体重に構えたら、その重心位置をキープしながらスイング。タメを早くほどくとダフりやすくなるので、大きめの番手を短く握るのがコツですよ。

 
低い球を打とうとしてインパクトで手を前に出しすぎると、入射角がより鋭角になり、球がフケ上がってしまう(×) アドレスで左足の内側に体重を乗せたら、その重心位置をキープしてスイングする。これで弾道がやや低くなる(○)

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