「飛距離はコンパクトなトップの方が伸びた!」大岩プロがスイングを自己分析!

「飛距離はコンパクトなトップの方が伸びた!」大岩プロがスイングを自己分析!

 プロがどんなところに気を付けてスイングをしているか知りたいですねよね。そこで今回は、注目の若手の大岩龍一プロに自身のスイング写真を見てもらって、どこに気をつけて振っているのかを解説してもらいました。

小さい動きから徐々に大きくして覚えていく

大岩プロのスイング写真

 自分が思っているスイングになっていると思います。点数をつけるなら80点くらい。残りの20点は打った球の結果を覚えていないので(笑)。スイングの特徴は、バックスイングが浅いことです。

 今のコーチは高校生のときから習っているのですが「もっと動きをコンパクトにしたほうが曲がらないし、飛ぶようにもなるね」と話し合った結果、このようなスイングになりました。スイングの改造では、小さい動きから徐々に大きくしていき、少しずつ修正して今の形になりました。まだ未完成ですが、飛ばせる動きを身につけられたのはよかったと思います。

コンパクトなトップは大岩のスイングの特徴。スイングの再現性が高く、クラブを下ろしやすいそうで、方向性アップはもちろん、ミート率も上がるためしっかり飛ばせる

 飛距離もコンパクトなトップのほうが伸びました。コンパクトなトップを作るために、バックスイングで肩を回転させたときに、できるだけクラブと体の距離を変えないようにする意識をもっています。今は無意識にできますが、バックスイングでコックがあまり強く入らないようにセーブしているから、低い位置で止められるのです。

 21年はこの動きでうまくやれるんじゃないかと思って戦いましたが、結構いい調子でいけたので、今後もこのスイングを磨いていきたいです!

いかがでしたか? 大岩プロがご自身でスイングの秘密を語ってくれました。今後も大岩プロの活躍から目が離せませんね。

大岩龍一

●おおいわ・りゅういち/1997年生まれ、千葉県出身。182cm、92kg。21年は日本ゴルフツアー選手権で3位タイ、ダンロップ・スリクソン福島オープンで4位タイ、パナソニックオープンで3位に入るなど、初優勝の期待がかかる注目選手。ディライトワークス所属。

写真=ゲーリー小林、相田克己

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