大画面で見やすい“時計型GPSナビ”！ボタンがひとつで操作しやすい
距離計測器はただ残距離を測るだけでなく、コースマネジメントやクラブ選びをしやすくするなど、スコアアップのカギとなる使い方がたくさんある。今、人気・注目の距離計測器を一気に紹介！
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精彩で見やすいフルカラータッチスクリーン
ブッシュネルから登場したウォッチ型GPSナビ『イオン エリート』は、「時計モード」「ノーマルモード」「コースレイアウトモード」の3つのモードを搭載。直射日光下でも見やすい半透過型のフルカラータッチスクリーンを採用した大きなディスプレイは操作も簡単で、設定の切り替えもスムーズだ。ゴルフモード機能も充実。「スロープモード」や、競技使用の「直線モード」にも対応し、大画面表示の「グリーンビュー」は、ピンの位置情報をタッチすることで、ピンまでの正確な距離を表示してくれる。また、ブッシュネルゴルフアプリと連携することで、最新コースデータの更新や細かい設定変更も可能だ。
Pro’s Impression 大画面表示で知りたい情報がすぐわかる
とにかく画面が明るく見やすい！ 距離表示も大きくてわかりやすいですね。フルカラータッチスクリーンの反応もスムーズで、すぐに確認したいコースレイアウトやハザード、グリーンビューへのモード切り替えもラクでした。ボタンがひとつで操作もシンプルなので、初めてGPS距離計を使う人にもおすすめです。
機能 Point 日常使いできる「時計モード」
「時計モード」は、シーンや好みに応じて表示パターンを変更できるので、普段使いにもオススメ。38gと軽量ながら、完全防水構造で汗や雨でも安心だ。ゴルフと日常生活の両方とも使えてコストパフォーマンスも高い。
スコアアップ Point 「コースレイアウトモード」
ピンまでの最短ルートが表示される「コースレイアウトモード」。レイアップポイントからグリーンセンター、またはピンまでの距離を同時に表示してくれるので、ドッグレッグホールでも重宝する。コースマネジメントにも役立つ機能だ。
●商品の問い合わせ／阪神交易 0120-804058 www.bushnellgolf.jp
テスター・解説
兼濱開人
●かねはま・かいと／1990年生まれ、沖縄県出身。森守洋氏に師事し、クラブの原理原則をベースとしたレッスンを行なっている。今年の6月に東京・目黒にインドアスタジオ「学芸大ゴルフスタジオ」をオープンした。
写真＝田中宏幸
協力＝姉ヶ崎カントリー倶楽部
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