【プロ直伝 上達のヒント】スイングの優先順位/ドライバーのヒント

方向性を高めるには
振り抜くラインを先に決めよう

矢野 東 やの・あずま

1977年生まれ。176㎝、75㎏。ツアー3勝。飛んで曲がらないドライバーに定評がある。昨季は右ヒジの状態が悪化し戦線離脱。今季は完全復活を期す。群馬県出身。フリー。

曲がらない球を打つには、ダウンスイングよりもフォローを重視
したほうがいい、と矢野東はいう

 

 

フォローを重視すれば
インパクトが詰まらず真っすぐ飛ばせる

 球をどの方向に打ち出して、クラブをどこに振り抜くのか。曲がらない球を打つには、これを最優先に考えましょう。フォローを重視して「振り抜くライン」を先に決めれば、インパクトが詰まらずにヘッドがスムーズに加速。ダウンスイングの軌道も自然に整います。
 もちろんターゲットラインをイメージし、それに対してスクエアに構えるのが基本。クラブの下ろし方やボールの当て方を先に考えてしまうと、スイングが安定せず、ショットがバラつきやすいので注意しましょう。

 
ボールの後方に立ち、ターゲットラインをイメージ。それに対して肩、腰、足のそれぞれのラインを平行にセットする
 
ダウンスイングを重視すると、振り抜きが悪くなり、ライン(方向性)が出にくいので注意しよう

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