石川遼のスイングから学ぶ!「飛ばせるインパクト」の作り方

「強く」「速く」振れるカタチを作ろう! ③は、飛ぶインパクト。飛球線後方からチェックして、体を正面よりも目標に向けたインパクトの形を作りましょう!

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「パワーも大事ですが、力があっても体を正しく使えないと飛びません。言い換えると、体を正しく使えれば力がなくても飛距離は簡単に伸びます! まずは自分のスイングを撮影して、形をチェックしてください。スイングは形にこだわりすぎてはいけない、といわれますが、力を入れてガンバって振っても飛ばない人は”形から入る“のが飛距離アップの近道なのです」という吉本巧コーチが、チェックしてほしいポイントと、目指す形を伝授する!

体を正面よりも目標に向けたインパクトは飛ぶ!

石川遼

飛ばすためには、やはりインパクトが重要です。スイングを飛球線後方から撮影し、インパクトをチェック。背中とお尻の左側が見えていない形は回転不足です。自分では回転しているつもりでも回っていない人は、左サイドがポイント。左肩と腰の左側を積極的に大きく回してください。

フィジカルや回転力が強い男子プロだと、背中とお尻の全体が飛球線後方を向く。アマチュアはここまで向かなくても、背中とお尻の左側が見えるように回転しましょう。

左サイドを後ろに回す
左肩と腰の左側を後ろに動かすと、インパクトで背中とお尻の左側が見えるようになる(○)。胸や腰が正面を向いているのは、腕力だけで飛ばそうとする手打ちスイング。力を入れるほど逆に飛ばないインパクトになってしまう(×)
藤田さいき
37歳のベテランになり「体が固くなってきた」といいつつも、左サイドをしっかり動かしたスイングで、 昨年の平均飛距離は250ヤード超え!
体重は左足カカト側に乗せる
左サイドを後ろに動かすので、 体重は左カカトに乗るのが○。「プロはフィニッシュでバランスが崩れたとしても、のけ反るか背中側によろけるのは左カカトに体重が乗っているから。回転不足で飛ばないアマチュアはツマ先体重になっているので、正面に倒れることが多いですね(×)」(吉本)

いかがでしたか? 自身のスイングを撮影し、研究してみるとさらに飛距離アップにつながっていきます。

吉本巧

●よしもと・たくみ/ 1980年生まれ、兵庫県出身。14歳で米国フロリダに渡り、2000年に米国でプロの資格を取得。現在は、東京都の表参道ゴルフアカデミーで多くのアマチュアをレッスンしている。

写真=田中宏幸、ゲーリー小林
協力=表参道ゴルフアカデミー

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