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正しいフェースの向きはどっち…?石井良介が教える「スクエアなフェースの使い方」

最新クラブには適した最新の打ち方がある。それによってクラブがもつやさしさを引き出し、やさしくプレーするのが最先端のラウンド術! 最新クラブの代表的な性能をもつドライバーとアイアンを集め、石井良介が打ちこなし方をレクチャーするラウンドレッスンを行なった。

【関連記事】「7番アイアンで200ヤードも飛ぶ」ってマジ!?“飛距離”に特化したアイアン4選

フェース向きが変わると元に戻しにくい

ハーフウェイバックで、フェースがやや下を向いているのがスクエアな向き。フェースが上を向いている(×)のは開いた状態で、切り返したあとも開きっぱなしになりやすい

ヘッドの慣性モーメントは、ドライバーからパターまで高く(大きく)なっています。その長所は一方向に対してのヘッドのブレにくさ。そのためブレてしまうと戻しにくいという反面もあります。

この反面が悪い部分となっているゴルファーは多く、渡邊さんもそのひとりで「スライサーなのでヘッドを返してボールをつかまえたいから、バックスイングの時点でフェースを開く」。

フェースを閉じながらインパクトするための準備をしていましたが、高慣性モーメントの最新クラブではフェースが開いたままになりやすいので×。スクエアなフェース向きをキープしたまま振るのが○です。

「トップでフェースは上を向く」のも、スクエアなフェース向きで振り上げられたかのチェックポイント

使いこなせない高慣性モーメントのクラブで弾道がブレる

つかまりがいいはずなのにまた右!

1度開いてしまうと開いたままになりやすい(×)。バックスイングでもダウンスイングでも、体の回転に対してスクエアなフェース向きをキープするのが真っすぐ飛ばすコツ(○)

「閉じている」ではなく前傾姿勢なりの「スクエア」

「フェースを下に向けるということは、シャットですか?」との質問に対して、「シャットに見える向きですが“上体の前傾に対してスクエアな向き〞です」と石井。直立したままハーフウェイバックまでスクエアフェースで振り上げたフェース向き(写真上)が、前傾して振り上げると自然と下を向くだけで、閉じながら上げてはいない(写真下)

「球をつかまえようとしなくていいのか!」

「高慣性モーメントのドライバーは重心角が大きく重心深度も深い傾向にあるので、ダウンスイングでは球をつかまえようとしなくていい」と石井プロ。バックスイングでのフェースの向きを直してもらい、スクエアなフェースを意識するだけで真っすぐ飛ぶようになりました!(渡邊)

いかがでしたか? 石井プロの解説を参考にしてみてください。

レッスン=石井良介
●いしい・りょうすけ/1981年生まれ、神奈川県出身。PGAティーチングプロ資格をもつプロゴルファー。アマチュアのリアルなスイングや感情に訴えかけるアドバイスが多くのゴルファーを開眼させ、全国で行なうレッスン活動はつねに満員。レッスンの日程はインスタグラム(@ryosuke.ishii.214)などで開示中。

[アマチュア代表]

渡邊一郎さん
●23歳●ゴルフ歴3年●平均スコア100前後●ヘッドスピード42m/秒

写真=田中宏幸 
協力=日神グループ 平川カントリークラブ

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