「彩美悠」の読み方は？19歳ルーキー・尾関彩美悠がツアー初優勝！【ゴルフ】
国内女子ゴルフツアー第28戦『第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』が終わり、最新のメルセデス・ランキング（MR※）が発表されました。
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尾関彩美悠がトータル13アンダーで逃げきり
『第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』19歳のルーキー、尾関彩美悠（あみゆ）がトータル13アンダーで逃げきり、ツアー初優勝を果たしました。2021年には『日本女子アマチュア選手権』で優勝し、同年の11月にプロテストに合格した尾関。先週の『日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』を制した川崎春花に続き、2週連続で19歳のルーキーが頂点に立ちました。
2位は12アンダーで吉田優利。吉田は今季5度目の2位となった。MR1位の山下美夢有は6位タイ。11試合連続のトップ10入りを果たしました。2週連続の優勝も期待された 川崎春花は予選落ちとなっています。
結果を受けて、MR１位は山下美夢有（2,270.48pt）。2位西郷真央（1,998.62pt）。3位稲見萌寧（1,904.40pt）、4位西村優菜（1,552.43pt）までは前回と変らず。5位には東海クラシックで2位を獲得した吉田優利（1,374.20pt）が入っています。
※メルセデス・ランキング（MR）とは、JLPGAツアー競技およびUSJLPGAメジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキング。その年のJLPGAツアー終了時の上位50位までに、翌年度のシード権が付与されます。
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