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2本でラウンドする「変態ゴルフ」のススメ!読者ゴルファーが体験

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変わったラウンド「変態ゴルフ」のススメ

弐本オープンは2番アイアンとパターで出場。バンカーに入れないことを心掛けたが1度入ってしまい、パターでのエクスプロージョンショットで脱出。ロフトは何度でも出ることを学びました

私は、メンバーコースや関東ゴルフ連盟の競技などに参加していますが、そのほかにも世間様からは“変態”といわれるような競技にも参加しています。アイアンのみでキャディバッグを担いで27ホールをラウンドする競技。走ってラウンドしてスコアとタイムの合計(たとえば、スコアが80、ラウンドタイムが60分ならスピードゴルフスコアは140になる)で競う「スピードゴルフ」。パターと好きなクラブ1本の合わせて2本でラウンドする「弐本オープンゴルフ」は、ドライバーとパターの2本でハーフを40台で回る猛者も。パターのみで回る、という競技もありました。

いずれの変態競技も楽しいのはもちろんのこと、かぎられたクラブ本数でプレーするので、飛距離をコントロールしたり、ハザードを避けるマネジメント、考えすぎずにリズムよく打ったほうが結果的によいなど、通常のラウンドにもとてもよいフィードバックがあります。ここまで変態にならずとも、たまには14本のクラブを7、8本にしてラウンドしてみるのは、技術の向上につながると思いますよ。

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