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318ヤード飛んだ!岩隈久志、鈴木愛が「G430 MAX 10K」を試打【PING発表会】

PINGのドライバー「G430シリーズ」から新しいモデルが発売される。その名も「G430 MAX 10K ドライバー」。

1月10日(水)にPINGの新製品発表会があったので、その様子をレポートします。発表会には、鈴木愛プロや、元プロ野球投手・岩隈久志さんが登場していたので、2人のコメントも紹介します。

【関連記事】ピン「G430ドライバー」3種をアマが試打!一体どのモデルが飛ぶの…!?

ヘッドの慣性モーメントが10,000以上!

「G430 MAX 10K ドライバー」の“10K”とは慣性モーメントが10,000以上あることを指しています。それだけ高慣性モーメントのヘッドに仕上がっていて、「さらに飛距離や方向性を追求したい」というゴルファーの思いを叶えてくれるとのこと。

この高慣性モーメントのヘッドを実現できたのは、下記の3つの特徴によるもの。

まず1つ目は、“ヘッドの低重心設計”。クラウン部だけでなく、ヘッドのサイド部までカーボンの「カーボンフライ・ラッブ・テクノロジー」で低重心化しています。

2つ目は、“デカヘッド”。460ccのフルサイズでもトゥ・ヒール方向とフロント・バック方向の大きさを、ルール上限ギリギリまで拡大させているのだとか。ヘッドの投影面積が広くなったことで、耐久性と構えたときの安心感もアップさせています。

3つ目は、“ヘッドの深重心設計”。ヘッド後方、フェースから一番遠い位置に固定式の高比重ウエイトを配置しています。

すでに深重心といわれる「G430 MAX」よりもさらに深い“超深重心” 設計を実現させていて、これによって高い打ち出しを作り出せます。

鈴木愛プロ、岩隈久志さんも絶賛のドライバー

発表会に登場した鈴木愛プロは、「飛距離ももちろんですけど、左右に本当に曲がらないクラブなので。高さも出しつつ飛んで曲がらないクラブ。アマチュアの方はそういったクラブが大好きな方が多いはずだと思います。飛んで曲がらないクラブが欲しい方はぜひ試打してもらいたいと思います。」とコメント。

岩隈久志さんは普段はドライバーの飛距離は300ヤード程度とのことでしたが、「G430 MAX 10K ドライバー」を試打したところ318ヤードを記録していました。「めちゃくちゃ飛びました、本当に!」と絶賛。

「思いっきり振って飛距離も伸びて、フェアウェイをキープできました。人生最長の飛距離を更新できました」ともコメントしていて、飛距離だけでなく方向性が安定していることも気に入った様子でした。

いかがでしたか? 明日1月11日(木)から店頭試打も開始されるとのことで、「G430 MAX 10K ドライバー」をぜひ試打してみてください!

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